ブレントフォード
第5節でチェルシーに3-0。開幕から5試合を負けなしで終え、4位につけています。引き分けが3つあるものの、崩れないという典型的な「ベンハム型」の立ち上がり。夏はランスからママドゥ・サンガレをクラブ史上最高額の4,100万ポンドで獲得しています。
ブレントフォードとブライトン。移籍市場では常に「売り手」で、それでも毎年強くなる2クラブだけを、日本語で、データで追いかけるメディアです。監督も主力も入れ替わるのに順位が落ちない理由は、運ではなく設計にあります。
| # | クラブ | 試合 | 得失 | 勝点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | マンチェスター・シティ | 4 | +6 | 12 |
| 2 | アーセナル | 5 | +4 | 12 |
| 3 | ブライトン | 5 | +11 | 10 |
| 4 | ブレントフォード | 5 | +6 | 9 |
最初に、よくある質問から
Q. プレミアリーグは日本でどこで見られる?
A. U-NEXTの「サッカーパック」だけです。
2026-27シーズンのプレミアリーグは、U-NEXTのサッカーパック(月額2,600円・税込)が全試合を独占でライブ配信しています。地上波・衛星放送での放送予定はなく、DAZNにも放映権はありません。なおU-NEXTの通常の月額プラン(2,189円)だけでは見られず、サッカーパックが別途必要です。ここを間違える人がいちばん多いところです。
ブライトンがアーセナルを3-0、ブレントフォードがチェルシーを3-0。同じ節に、両クラブがそろって「格上」から完封勝ちを収めました。このサイトが追っているのは、こういう結果が偶然ではないと考える理由のほうです。
第5節でチェルシーに3-0。開幕から5試合を負けなしで終え、4位につけています。引き分けが3つあるものの、崩れないという典型的な「ベンハム型」の立ち上がり。夏はランスからママドゥ・サンガレをクラブ史上最高額の4,100万ポンドで獲得しています。
第5節でアーセナルに3-0。5試合16得点はリーグ最多水準で、得失点差+11は現時点で全体トップです。前の夏にカルロス・バレバを6,500万ポンド、ヤン・パウル・ファン・ヘッケを5,200万ポンドで売った直後にこの数字、というのがこのクラブの怖さ。
このサイトの基本方針は「印象を書かない」こと。公開データで確認できる事実だけを並べます。以下は2026年9月20日時点の値です。第5節は全試合が終了していないため、順位は暫定です。
単位=ゴール数/5試合
単位=100万ポンド/報道ベースの公表額。フリー移籍・非公開の案件は除外
同じ夏、ブライトンはバレバを6,500万ポンド、ファン・ヘッケを5,200万ポンドで売却。「主力を最高値で売り、その金でまた若い資産を買う」という循環が、ここでも回っています。
試合の読み直し、移籍の会計、指標の使い方。料金や配信の情報は変わることがあるため、各記事に確認日を入れています。
ロンドン西端の小さなクラブと、南海岸のクラブ。共通点は成績でも地理でもなく、オーナーの職業です。ブレントフォードのマシュー・ベンハムはスポーツ賭博の統計モデルで財を成したSmartoddsの創業者、ブライトンのトニー・ブルームも同じくベッティング分析のStarlizard創業者。つまりこの2クラブは「強化部が確率で意思決定するとサッカークラブはどうなるか」という同じ実験を、別の条件で10年以上続けている2例です。日本語で両方を並べて追っているメディアは、いまのところ見当たりません。